📚自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

20250824
インド編

1章 無我 自分なんてない ブッダの哲学

  • 自分とかない。「無我」。
  • ないものを探すから、自分探しは苦しい。
  • すべてはつながっている。自分は食べたものからできていて、その食べたものも食べたものからできていて、その食べたものも食べたものからできていて…これが自分、と言えるものはない。「無我」。
  • 変わりゆく世界で、変わらない「自分」をつくろうとするからしんどい。

2章 空 この世はフィクション 龍樹の哲学

  • この世はすべてフィクション。「いる」とも「いない」ともきめられない絶妙な感じが「空」。
  • 兄と弟、どっちが先に生まれたか。答えは同時。弟が生まれた瞬間、兄になる。
    • 父と子も。
    • お互いに依存して成立する。
    • 兄そのものは存在していない。お互いの心の中にある幻。
  • 山も会社も家族も、フィクション。
  • すべてがフィクションで、ぜんぶつながっている。
    • 「縁起」。
    • 境界線があるようでない。
    • 自分と他の境界も、ない。すべてに境界は存在しない。つながっている。
  • 東洋哲学は、「ラクになる」という目的がある。
  • 大きい小さい、強い弱い、善い悪い、すべて状況によるし、ただのフィクション。
    • それを理由にしている悩みすべて成り立たない。
      • だから、ぜったい大丈夫。